知床 海底隆起 なぜ 

知床の海底隆起は地滑りで起こった?10m上昇の原因を探る

北海道知床で10mもの海底隆起が起きて話題になっています。
この海底上昇の原因についての続報と詳細をご紹介します

 

ニュース詳細

 

 

知床半島の海岸沿いに新たな陸地が出現し話題になっている。
その「隆起でできた陸地」の大きさは以下の通り

 

長さ           300m〜500m
幅約           30m
隆起の高さ       10m〜15m
付近の町道の陥没幅 20〜30m

 

  • 岩盤がクレバス状に大きく開いている
  • 内圧によって表面が網目状に裂けている

 

事などから25日朝に現地を訪れたに地元羅臼町などの関係機関の専門家は
「海底の隆起」だと判断した。

 

町は現場付近を立ち入り禁止にし、釧路地方気象台に写真を提供するなどして
情報収集を進めている。
札幌管区気象台は「ここ1週間ほどの間に周辺で地震は観測されていないし
火山活動で何かが起きているというのもない。隆起の原因は分からない」
としていた。

 

原因は「地滑り」

 

その後の4月25日の現地調査の結果、原因は地滑りであったと発表されました。

 

【出典:「北海道・羅臼町の海底隆起、陸地の地滑りが海底を押し上げた?」】

 

それでは地滑りの原因は?

 

なにやら気になるニュースですね。でも、この地滑りの発生原因は何なので
しょうか?

 

原因は大量の雪?

 

これについては、さらにこんな情報がありました。

 

・陥没のあった裏山は冬の間、雪捨て場となっており、同町は今年2月2日に
 観測史上最大の積雪179pを記録してトラックで大量の雪が捨てられていた。

 

・現地調査した北見工業大の山崎新太郎助教はこう分析している。

 

土砂が陥没して地中を流れる現象は道内でたびたび起きているが、海底が隆起
するのは極めて珍しい。急に気温が上がって雪解けが進み
地中の岩のすき間に水が染み込んで大規模な地滑りが起きたと考えられる

 

【参考】この説明がわかりやすいです