北朝鮮 核実験 なぜ 核兵器 作れるのか

北朝鮮が核実験のなぜ?|核兵器を作れるのか?

北朝鮮が核開発という不穏なニュースが時折流れます。
こちらではそんな北朝鮮のなぜ?を探ってみました。



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金正恩

 

 

北朝鮮はなぜ核兵器を持ちたがる?

 

この理由については次ような点が指摘されています。

 

アメリカに対する抑止力

 

北朝鮮は自国の独裁体制を世界一の強国アメリカにに認めて欲しいのですが
アメリカはなかなか首を縦にふりません。

 

なので北朝鮮には「民主主義を標榜するアメリカが独裁体制をくつがえすために
戦争をしてくるのではないか」という心配が絶えません。
そこで「核兵器があれば報復を恐れたアメリカは攻撃をしてこないだろう」という考え
つまり「核の抑止力」によって自国の金独裁体制の維持を願っているのです。

 

 

大国として認めて欲しい

 

北朝鮮は
「核兵器を保有すれば各国から大国と認められて、より発言力が増す」と考えて
いるようです。

 

独裁体制に反対する人もいる北朝鮮・金体制にとっては
核開発によって「大国・強国」になったリーダーとしての力を国民にアピールして国内
の不満をそらす目的があるのです。

 

※現在世界で核を保有する国は実質以下の国々

 

  アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国・インド・パキスタン
   →保有を表明済
  イスラエル
   →公式には保有を表明していないが実質的な核保有国とみなされている

 

  北挑戦:<?>以下の通り

 

 

 

北朝鮮には核兵器を製造・使用する能力があるのか

 

それでは実際に北朝鮮は核兵器を作る能力を持っているのでしょうか。
これについてアメリカのシンクタンクは2016年8月22日に

 

北朝鮮が今年になって以降、核爆弾3個分のプルトニウムを手に入れ
保有する核爆弾の数は最大で21個になる

 

という分析を公表しました。

 

また、IAEA(国際原子力機関)も8月22日に発表した報告書で次のように指摘して
います。

 

過去にプルトニウムを製造した寧辺の施設で昨年12月に小型原子炉の燃料交換
をおこなったとみられる

 

今年初めから使用済みの核燃料からプルトニウムを取り出す処理作業が始まった
痕跡がある

 

このように、北朝鮮の技術力についてそれを疑問視する声はあるものの
核兵器の開発に一定の成果を出していると言えるのは間違いないでしょう。

 

実際に北朝鮮は天然ウランの世界でも屈指の産出国であり
推定ウラン埋蔵量は400万トンともいわれる。この量は現在世界で最もウラン採掘
規模が大きいオーストラリアさえも凌駕するそう。
1トンの天然ウランがあれば1個分程度の高濃縮ウランを製造可能なこと
からもそのウラン埋蔵量が恐るべきものである事がわかります。

 

 

ただ問題は、ただ単に核兵器を持っているだけでなく敵国に向かって発射して撃ち
落とされずに着弾させる力(ミサイル等運搬手段の開発や小型化能力)があるか
どうかです。

 

 

テポドン
名前は有名ですね。既に開発に成功した中距離弾道ミサイルです。
これは既に1万kmの射程距離があり、韓国や日本はもちろんアメリカの東海岸まで
が射程に入ることになります。

 

潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)
その名の通り「潜水艦から発射されるミサイル」これを使えば、発射を敵国の軍事衛星 
に捕捉されることなく効果的な攻撃ができる。

 

※5月9日、朝鮮中央通信は潜水艦発射弾道ミサイルの打ち上げに成功したと報じ
ミサイルの打ち上げの瞬間を視察する金正恩の写真と同時に公開した。

 

 

金正恩

 

 

結論としては、北朝鮮は核兵器を製造・使用する能力を着実に身につけつつ
あり、ますます脅威が増していると言えるでしょう。

 

もちろん冷静及び毅然とした態度が必要ですが、しっかりと現状を知ることも
大事ですね。

 

それにしても金正恩さん、変な髪型。どうでも良いですが。

 

 

 

 

 

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