豊洲 強いアルカリ性 水 危険  談合 

豊洲の強いアルカリ性の「危険な水」と「談合疑惑」?その闇を探る

豊洲移転問題が大きな波紋を次々に投げ続けていますが
その中でも「たまった水」と「談合」についてその問題的を探ります。

 

 

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地下空間にたまった水



豊洲談合

 

公明・共産・民進の各党都議団の視察により1〜20cmほどの深さの水
豊洲の主な主要3棟の地下に水がたまっていたいることが確認されました。

 

これは、本来あるはずの「盛り土」ではなくコンクリートで囲まれていた
空間であり、東京都は雨水と見ているが地下水の可能性もあるとのことで
専門家などからの「地下水なら環境汚染が懸念される」と危惧もあるそうです。

 

 

危険な水?

 

そのうちの都議会共産党は、この水の分析結果を発表しました。

 

それによると

 

前回は断られた水を2リットルくむ事に成功した
リトマス試験紙をつけるとすぐ青く変色した。pHは12〜14とアルカリ度が強い
土壌汚染の影響はあるのではないか

 

とのことです。

 

それでは、この「pH12〜14」とは果たして危険性のあるものなのでしょうか。
あるのならその危険性はどれくらいのものなのでしょうか?

 

pH:1から14までの範囲で以下のようになります。

 

  • pH7を中性
  • pH7未満:酸性
  • pH7より大きいものは「塩基性」

 

塩基性の物質が水に溶けたケースをアルカリ性と呼び
このうちpH14に相対的に近い場合を強アルカリ性と呼ぶ

 

強アルカリ性の物質はタンパク質を溶かす性質があり、手などに触れると
火傷のように皮膚が溶け出す危険性があるので取り扱いには注意が必要

 

【出典:強アルカリ性の危険性

 

 

こんな危険な水が実はたまっていたのですね。検査結果が出るのは数日後とのこと
ですが、その結果によってはさらに大きな問題になることでしょう。

 

 

談合?

 

土壌汚染対策の盛り土が行われていなかった水産卸売場棟等の主要3施設の
建設工事の再入札の平均落札率が99.9%だったことが13日、産経新聞の都への
取材で分かったとのこと。

 

各工事の入札には、それぞれ1つの共同企業体(JV)のみの参加で行われており
競争原理が働かなかったことにより整備費が大きく膨らんだのでは?
との指摘がされている。

 

 

落札率とは

 

予定価格に対する落札額の割合。
100%に近いほど落札業者の利益が大きく、談合によって
落札率が上がればそれだけ税金が無駄遣いされることになる。

 

談合をしている場合、業者は当然なるべく高い額で受注したいので
入札予定価格と落札額がほとんど差がない、つまり落札率が100%に近くなる
状態になります。

 

また談合が全くない場合は、各業者がギリギリ(時には採算割れ)で受注しよう
とするので、落札額がドンドン下がっていきます。
(つまり落札率が100%とはかけ離れていくということ)

 

全国市民オンブズマン連絡会議等や専門家はが
「90%以上は談合の疑いがあり、95%はその疑いが極めて強い」と指摘している。

 

で、豊洲の場合は図にすると以下の通り

 

 

豊洲談合

 

 

これは・・・。絶句してしまいます。
この点は大きな問題となっていますので、その推移を見守りたいです。

 

 

【出典:豊洲市場、落札率99.9% 主要3施設、談合指摘も…各工事応札 1企業体のみ

 

 

 

 

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