小林麻央 転移 余命 セカンド

小林麻央のがん転移による余命は?セカンドオピニオンの課題を探る

小林麻央さんがご自身のがん転移状況について行った告白が衝撃を与えています。
転移の状況は?余命宣告された?などとともにセカンドオピニオンの問題について
お伝えします。  

 

 

ブログで公表

 

小林麻央さん自身の9月20日のブログ記事で以下のような内容をつづり
既に公表されていた乳がんについて転移があったという衝撃的な事実を
公表しました。(原文まま)

 

 

告知日
診察室に入った時の先生の表情で「陽性だったんだな、癌なんだな」と
分かった。

 

心の準備は意外とできており冷静に先生のお話を伺った。

 

この時点では、
まだ脇のリンパ節転移のみだった。
(その後、現在肺や骨などに転移あり)

 

 

フライデーの記事

 

一方、雑誌「フライデー」は2015年7月に撮影された小林麻央さんと
ご主人の市川海老蔵さんの写真を掲載。

 

 


 

 

小林麻央さんが乳がんである事がわかった2014年10月ですので
この写真は、がん治療を始めてから9ケ月後の姿です。
以前の小林麻央さんのイメージからすると、特にお腹まわり等がふっくら
しているように思えます。

 

海老蔵さんによると

 

がんがわかった時には手術ができない状態だったので抗がん剤治療を行う

 

とのことですので、この9ケ月の間、抗がん剤治療を行っていたという事になります。

 

これについては以下のように相反する見方が指摘されました。

 

 

●リンパや肝臓で転移した事による腹水では?

 

◯多くのがん患者に見られる、やせ細った様子ではないので末期にみられる腹水ではない

 

 

腹水とは

 

末期がんになると内臓が「がん性炎症」を起こし炎症を起こしている部分から水分が
漏れて腹膜にたまります。 
また、肝臓で作られる「アルブミン」という物質には血液中の水分を保って体の中の余計
な水分を血管内に引き入れる働きがあります。
でも、がんが進行すると肝臓の働きの低下によりアルブミンが十分に作れなくなり血管に
引き入れられて体外へ排出されるはずの水分が腹腔内にたまってしまうのです。

 

 

転移したということは?

 

 

ご存知の方も多いでしょうが、がんには

 

ステージ0〜ステージW

 

という「ステージ」があり
ステージ0はごく早期の段階、ステージWはいわゆる「末期がん」です。
ステージWの状態は種類によっても異なりますが、基本的には

 

がんが元の病巣から大きく広がって他の部位にまで転移した状態

 

です。この状態にまでなると元の病巣だけを切除しても
その後に良くならないため手術は難しいのが現状だそうです。

 

 

このあたりをかんがみると、「転移がみられるという小林麻央さんの
状況は楽観はできない厳しいものかもしれません。

 

 

 

見落とした「しこり」?

 

一方、今回の小林麻央さんのケースではこんな話も漏れ伝わってきています。

 

 

小林麻央 カリスマ助産師も見落とした「しこり」の落とし穴
(Yahooニュース)

 

つまりは要約すると以下のようなことでした。

 

1年前に人間ドックで「腫瘍があるが、がんである可能性は五分五分。
授乳中のしこりでなので心配はいらない」と言われた

 

そのまさか1年後にこのような事になるとは・・という悔いがあると。

 

 

ここで問題になるのが「セカンドオピニオン」でしょう。

 

これはつまり簡単に言うと

 

今かかっている医師以外の医師に求める第二の意見を求めること

 

です。海外では既にこれは一般的なものであるのに対し、日本でまだあまり一般化
していません。その理由としては以下のような点があげられています。

 

 

@その概念そのものが薄い

 

A最初の診断をした医師に対する心理的抵抗感

 

 中にはプライドの高い先生もいるでしょうから、美容師さんや行きつけの店
 を代えるようにはなかなかいかないのはわかります。紹介状も必要ですし。

 

B保険対象外

 

 保険が適用されるのはあくまで「診察・治療」。
 セカンドオピニオンは「相談」が中心になるので保険適用外となる 
 場合がほとんどだそうです。

 

 小林麻央さんの場合は、これはさほど問題ではないでしょうが一般の方
 ですと二の足と踏む可能性はありますね。

 

 

今回のケースが日本でもセカンドオピニオンの普及がさらに進む契機になるかも
しれません。

 

また、「余命3ケ月で夏まで持たない」というフライデーの心ない記事には海老蔵
さんが「5度目の取材規制」要望をしています。
ですので、いずれにしても静かに見守りたいものですね。

 

 

 


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