ゾンビウィルスが広がっていて被害が増えているようです。

ゾンビウィルスの「被害を防ぐ対策」と「銀行による補償」

ゾンビウィルスが広がっていて被害が増えているようです。
このゾンビウィルスとは何?被害を防ぐにはどうすれば良い?
被害にあってしまったら補償はされるの?その条件とは?
などをご紹介します。

 

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ゾンビウィルスとは?

 

4月までに国内で666件存在する事が見つかった
「対策ソフトで駆除しても消えない新種のウイルス」

 

国外では既に確認されていたが、日本国内ではトレンドマイクロ社が
昨年12月に初めて発見した。

 

発生数は日本国内でのものが全体の9割程度であり、日本人がその主なターゲットに
なっていると言われている。

 

どんな被害が発生?

 

これに感染したPCを使用すると
このゾンビウィルスがPCの中の通信機能をいじって誤作動を起こさせ
ネットバンキングを使用する際に

 

「暗証番号等を盗まれた事に気付かないで現金が引き落としされる

 

という被害が発生する。

 

銀行等のサイトにアクセス
      ↓
サイバー犯罪者が作成した、その銀行等のサイトに「そっくりな偽サイト」に
自動的にアクセスされてしまう
      ↓
その「そっくりな偽サイト」の画面に、使用者の方の暗証番号やIDやパスワード
などを入力させて盗み取る
      ↓
という方法で被害が発生してしまいます。

 

さらに

 

このゾンビウィルスはPCの通信設定機能そのものに悪さをするので
そのままウイルスだけ駆除しても

 

設定を元に戻さなければ引き続き誤作動をし続けてしまう
別のサーバーへの誘導を続けさせる

 

というのが、このゾンビウィルスの怖いところです。なので

 

感染してしてしまったPCについては

 

ウイルス除去だけで対策は完了したと思わず、専門家に診てもらうまで安心しない

 

事が必要です。

 

 

対策

 

このゾンビウィルスの被害を防止するには、多くのウィルス対策と同様に

 

  • 怪しいと思われるメールは開かない
  • 怪しいと思われるHPは閲覧しない

 

という基本的な対策が必要です。ただし「どれが怪しいかわからない」「気をつけてはいたが」
というケースが心配ですね。
さらに安心を、という対策としては以下のものがありますが、それぞれ手間やデメリットもあり
ますので、各自の状況に応じた「被害を避ける対策」をしっかりしておくべきでしょう。

 

さらなる安心策

 

多額な金額を入れておかない

 

ネットバンキングに入れとく口座と全くネット遮断された口座作っておき
ネットバンキングに使う口座へは「使う分だけ定期的に入れておく」ようにすれば
もし被害に遭っっても被害額を少なく食い止める事ができます。

 

ただし、その手間や、いざ必要な時に振込ができない、というデメリットがありますの
でご注意下さい。

 

ワンタイムパスワードを使う

 

特にトークン(パスワードをする受信する機器)を使用するタイプならより万全ですが
「トークンが故障してネットバンキングができない」というリスクがあります。

 

それでも被害にあってしまった場合は?

 

一般的には被害分は金融機関によって補償してもらえますが

 

以下のような必要条件と考慮すべき点がありますので、ご注意下さい。

 

・捜査や手続に2〜3カ月かかる
・犯罪によるものと認められる事が必要
・利用者側に落ち度がなかったことが前提
 (ソフトの未更新やずさんなパスワード管理がされていた場合は補償されない事も)

 

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