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神戸児童事件の酒鬼薔薇の手記絶歌が波紋!彼の今と印税・出版社は

神戸連続児童殺傷事件の犯人「酒鬼薔薇聖斗」の著書「絶歌」が
出版されて話題です。

 

そこで彼の生い立ちと「今」の状況は?印税はいくら?慰謝料にあてるの?
出版社はまさかのAKB関連って本当?などの真相を探ってみました。

 

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神戸連続児童殺傷事件

 

1997年に当時小学4年と6年の児童が殺害された事件
被害者の口に「酒鬼薔薇聖斗」名の犯行声明文が挟まれており、
首を切断し頭部を中学校の校門へ置いた事など
その残虐さと特異さから大きく報道された。

 

 

犯人は?

 


「酒鬼薔薇聖斗」こと犯人のものと言われる写真

 

逮捕された犯人は当時14歳。その後の経緯は以下のように伝えられて
います。

 

2004年3月 関東医療少年院を仮退院
2005年1月 本退院し社会復帰

 

3人兄弟の長男として1982年に神戸で誕生。
長男であったため弟に比べ厳しくしつけられて育ったそう。
多忙な父親の愛情不足と弟が生まれるまでの1年間だけ母親に溺愛
されていたことなどの環境が事件との関連で取り沙汰されました。

 

今は?

 

家族と離れ、少年院で資格を取った溶接工の仕事や日雇いのアルバイト
で生計を立てているとのこと。

 

 

出版された手記「絶歌」について

 

・「元少年A」の名で、事件に至る経緯や現在までの心境がを
 つづられたもの
・全294ページに事件に至る心境や逮捕されるまでの感情の動き
 医療少年院を仮退院後1人で身元を隠して日雇いアルバイトなど
 で暮らしてきた生活ぶりなどが克明に記されていいます。

 

 【出典:「神戸連続児童殺傷事件の「元少年A」が手記を出版」産経新聞電子版

 

 

詳しい内容は?

 

・大好きだった祖母の死去の後、「死とは何か」という点から生物の解剖
 や猫の殺害などを行い「人間でもやってみたくなった」

 

・医療少年院での様子

 

・退院後は素性を隠し、主に派遣社員として会社の寮に住むなどして生活
 してきた様子

 

などが綴られています。

 

 

出版の経緯と部数・印税

 

・本人が出版元の太田出版に原稿を持ち込んで出版に至ったとのこと

 

 同社の岡聡社長は「少年犯罪の当事者が当時、どう考えていたかを社会は
 知るべきだ」と出版理由を語っていますが
 遺族への承諾取り付けなどはなく出版取り消し請求などの動きもありました。

 

 

 

・タイトルは「絶歌」(税別1500円)著者名は「元少年A」初版10万部で刊行

 

印税は?

 

印税は一般に10%。部数から単純計算すると「彼」へは1500万円が入ることになる
以前の事については次の通りです。

 

 

★被害者への補償等

 

・「彼」の両親が1999年に出版した
 「『少年A』この子を生んで…父と母悔恨の手記」(文藝春秋)の印税は慰謝料に充てられた

 

・山下彩花・山下京子への慰謝料=8000万円[1999年示談成立]
 土師淳・土師守への民事訴訟賠償額=1億4000万円[1999年判決]

 

・他に両親が毎月8000円、本人が毎月4000円を遺族に支払っていると伝えられている
 (2015/6/11日刊ゲンダイ)

 

今回の印税が被害者への慰謝料等へあてられるかなどは、今のところ明らかに
なっていませんので今後の推移が注目されます。

 

 

この出版社は?

 

ところで今回波紋を呼びつつ出版に至る判断をした「太田出版」とは
このような会社です。

 

・1985年、お笑い系芸能事務所の太田プロダクション出版部から独立して
 設立された
・元々、太田プロに所属していたビートたけしの本を出版するための会社
・現在はサブカルチャー系の書籍を中心に出版している。
 『完全自殺マニュアル』『バトル・ロワイアル』など社会的問題作となった
 書籍も多い。
 (Wikipedia「太田出版」より)

 

太田プロと言えばダチョウ倶楽部や有吉弘行さんなど、最近ではお笑い以外にも
前田敦子さんや大島優子さん、指原莉乃さんなどが所属する事で知られる
老舗事務所。

 

こういった「サブカル系の関連出版社」なんかがあったんですね。意外ですが今回の
事で知りました。でもおそらく指原さん達は今回の件とあまり関係ないかと思います
が。

 

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