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これは不要じゃない?そんなビジネスマナーとは

社会人になるとビジネスマナーが必要になりますが、中には「不要なのではないか」と感じるビジネスマナーもあるでしょう。
実際に三重県にある会社が働く人を対象に行ったアンケート調査では、約7割の男女が不要なビジネスマナーがあると答えていました。
参照元URL:https://bizhint.jp/report/488229
そこで今回は多くの社会人が不要に感じている、上位5つのビジネスマナーを紹介していきます。

最も多くの社会人が不要に感じているビジネスマナーは、名刺交換の際の細かい決まり事です。
例えば名刺を渡す順番や名刺をもらった後の所作などが挙げられます。
名刺交換の目的は自己紹介をして自分を知ってもらったり、相手のことを知ったりすることです。
そのため「自己紹介をするのに本当にこの細かいビジネスマナーは必要なのだろうか」と感じる人が多いのでしょう。

席次のマナーも多くの人が不要だと感じています。
会議のときやお客様を招いたときなどは、上座と下座を意識しなければなりません。
目上の人やお客様は上座に座り、目下の人やお客様を招待する側は下座に座ります。
社会人ならば必ず覚えておかなければならないビジネスマナーですが、実際は多くの人が「仕事をする上で重要なことなのだろうか?」と感じているのが実情です。
テレワークの際も上座と下座を意識する会社が多く、席次の必要性を改めて考えるきっかけになっているのでしょう。

次いで不要なビジネスマナーとして挙げられることが多かったのは言葉遣いです。
日本語には丁寧語や尊敬語、謙譲語などがあり、話し相手の立場によって言葉遣いを変えます。
これは日本特有の文化で、日本の社会人のように丁寧語や尊敬語などを細かく使い分ける国は日本以外に存在しません。
敬語を正しく使える人は印象が良いですが、敬語を使う社会人からすると「相手の立場を把握して言葉遣いを変えるのは面倒」と感じるようです。
またメールでのやりとりをする際は直接相手の顔が見えないため、より一層慎重に文章を考えなければなりません。
「相手の立場を調べたり正しい文章を考えたりする時間がもったいない」と、不要なビジネスマナーに言葉遣いを挙げる人が多かったです。

服装のビジネスマナーも窮屈だと感じている人が多数います。
例えば夏でもジャケットとネクタイを身につけなければならないなどです。
2005年から始まったクールビズの影響で、毎年5月頃から9月頃まではノージャケットやノーネクタイで出勤しても良いことになっています。
そのためノージャケットとノーネクタイを許可する会社も多いのですが、一方で夏でもジャケットとネクタイの着用を求める会社もあります。
服装を整えることはビジネスマナーの基本ですが、「時代に合わせてもう少し柔軟な発想を持って欲しい」という意見も多く見受けられました。

お辞儀ハンコも不要なビジネスマナーとして挙げられています。
このお辞儀ハンコは、主に金融機関などで慣習とされています。
目上の人が押したハンコに対して左斜めに自分のハンコを押すことで、お辞儀をしているように見せるというビジネスマナーです。
もちろんこの謎のビジネスマナーを用いているのは日本だけです。
電子書類にもお辞儀ハンコの機能が備わっており、日本においてお辞儀ハンコは当たり前のビジネスマナーなのだということがわかります。
しかし内心は「バカバカしい」「くだらない」などと感じながらお辞儀ハンコを押している社会人も少なくないのです。

・まとめ

本来ビジネスマナーは、お互いに気持ちよく仕事をするための作法です。
そのため「不要だな」と感じていても「社会人には必要なマナーなのだ」と割り切る必要があります。
しかしもし会社内の複数の人が「不要なのではないか?」と感じるビジネスマナーがあるのならば、会社内のビジネスマナーについてのみ一度話し合ってみるのも良いでしょう。

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